待ち箱ルアーは2014年の発売以来8年が経過し、来年(2022年)は9シーズン目を迎えることになります。
当初から、待ち箱ルアーの製造は大学の施設を借りて、大学が春休みの期間に、学生さん達の協力を得て行っています。学生さん達は本業の実験で色々な器具の操作に慣れているので、製造工程の作業にすぐに順応してくれます。
昨シーズンは誘引成分の粒々がワックス上を移動して粒々が見えなくなるというトラブルが一部に発生しました。
これは空調設備の不備で発生した夜間の低温が原因であることが判明し、トラブルを解決する目途が立ちました。
京都先端科学大学(バイオ環境学部)のホームページに学生さんたちが待ち箱ルアー製造に協力している記事が掲載されました。その記事はこちらです。(坂本文夫)
Comentários