アカリンダニの研究者、前田太郎さんからのお願い!
第3回ニホンミツバチ養蜂研究会でメインスピーカーとしてご講演頂いた前田太郎氏からのご依頼をお伝えします。 前田氏はアカリンダニの検査を全国で実施しています。アカリンダニを既に検出した地域(都道府県)、検査したが検出していない地域、検査未実施の地域があります。更に、検査の数と...
第3回ニホンミツバチ養蜂研究会報告
わが国で近年急激に被害が広がっているアカリンダニと、昔から愛好者を悩ませてきたスムシの現状と対策をテーマに、第3回ニホンミツバチ養蜂研究会が10月4日(日曜日)に、京都学園大学・みらいホールにて開催されました。主催者は京都ニホンミツバチ研究所と京都ニホンミツバチ週末養蜂の会...
Apimondia2015(韓国Daejeon)でポスター発表をしました。
9月15日から20日まで韓国Daejoenで開催されたApimondia2015に参加しました。 Apimondia(国際養蜂協会連合)は会員総数が500万人以上といわれている国際組織で、1987年からほぼ2年毎に国際会議を開催しており、2015年韓国、次回の2017年はト...
ハチ博士のミツバチコラム(38)女王物質
女王バチを女王たらしめているものは何でしょうか。9-オキソデセン酸(9-ODA)を主成分とする女王物質がそれであると言えます。女王はいつも護衛の働きバチに囲まれ、護衛は女王の身体をなめ、触角で触れる。この時に女王物質が授与され、護衛は次々と交代して他の働きバチに接触し、女王...
Apimondia Congress 2015で発表します
9月15日から20日まで、韓国 大田広域市(Daejeon)で開催されるApimondia Congress 2015でニホンミツバチ分蜂誘引剤の開発についてポスター発表します。APIMONDIA(国際養蜂協会連合)は49か国・55の養蜂組合が属する国際組織で会員総数は50...
ハチ博士のミツバチコラム(37)女王バチ
女王バチは数万匹にもなるミツバチの群の中に1匹しか居ない特別な存在です。働きバチの4倍の体重、50倍程の寿命を持っていますが、卵の段階では両者の違いはありません。女王バチと働きバチの分れ道は何処なのでしょうか。女王バチの卵は王台というフジツボ状の広い特別な巣房に産み付けられ...
第3回ニホンミツバチ養蜂研究会‐ニホンミツバチの危機を救え‐を開催します。
第3回ニホンミツバチ研究会 -ニホンミツバチの危機を救え- を2015年10月4日に京都ニホンミツバチ週末養蜂の会との共催で開催いたします。 近年急激に被害が広がっているアカリンダニと、昔から愛好者を悩ませてきたスムシの現状と対策をテーマに、国内屈指の講演者にお願いして...
重箱式巣箱からの採蜜イベントの手伝いをしました。
7月18日の午後、「ゆだま十五泡目 ニホンミツバチ」という
ハチ博士のミツバチコラム(36)ドローン
最近、何かと世間を騒がしているドローン(drone)ですが、元々は雄のミツバチをさす言葉です。droneを辞書で引くと、「遠隔操作やコンピュータ制御で飛行する無人飛行機」という説明の他に、「怠け者、ごくつぶし」という説明がのっています。雄ミツバチの羽音はブンブンとうるさいの...
京都ニホンミツバチ研究所のロゴマーク
ホームページを開設するに当り、ロゴマークを作成しました。